日々の戯れ言
日記、お勧めな事、マイブーム
2010
久しぶりの宝塚花組公演に行ってきました!
今回の演目は「虞美人」
友達からチケットをいただいたのですが、1階11列の端で
通路横を役者さんが通り、間近で見る事ができました。
相変わらず、良い席を用意してくれる友人に感謝。
「虞美人」
の話としては、司馬遼太郎小説「項羽と劉邦」の知識くらいしか
持ち合わせていませんでしたが、十分でした。
愛する人のために生きた虞の、最後の夜の剣舞。
わざと明るく振るまうあたりから、
項羽の邪魔にならないようにと自ら命を断つところで
泣いてしまいました。
わかっている結末だけに...。
実は、物語の最初は劉邦の死から始まります。
続いて項羽と虞美人のあの世での幸せな様子へと場面が変り、
本編へ。
出だしでも、ちょっと泣きそうになってしまう自分は
涙腺が弱いのだと思いますが、
司馬遼太郎の小説があまりに心に残っていたので、つい思い出してしまい
よけいに相乗効果が増していたようです。
小説では「虞美人」は街で拾った14.5歳の少女..程度の扱いでしたが。
舞台、小説ともにおすすめします!
あ〜久しぶりに泣いた。感動して泣いた。
良い一日でした。ありがとう。
今回の演目は「虞美人」
友達からチケットをいただいたのですが、1階11列の端で
通路横を役者さんが通り、間近で見る事ができました。
相変わらず、良い席を用意してくれる友人に感謝。
「虞美人」
の話としては、司馬遼太郎小説「項羽と劉邦」の知識くらいしか
持ち合わせていませんでしたが、十分でした。
愛する人のために生きた虞の、最後の夜の剣舞。
わざと明るく振るまうあたりから、
項羽の邪魔にならないようにと自ら命を断つところで
泣いてしまいました。
わかっている結末だけに...。
実は、物語の最初は劉邦の死から始まります。
続いて項羽と虞美人のあの世での幸せな様子へと場面が変り、
本編へ。
出だしでも、ちょっと泣きそうになってしまう自分は
涙腺が弱いのだと思いますが、
司馬遼太郎の小説があまりに心に残っていたので、つい思い出してしまい
よけいに相乗効果が増していたようです。
小説では「虞美人」は街で拾った14.5歳の少女..程度の扱いでしたが。
舞台、小説ともにおすすめします!
あ〜久しぶりに泣いた。感動して泣いた。
良い一日でした。ありがとう。
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2010
久しぶりに雅楽の演奏会へ行ってきました〜(^^)
って、4/29の日にも明治神宮で舞楽を見て来たばかりですが。
怜楽舎雅楽コンサート 22回
芝祐靖作品演奏会です。
今回は友人が竜笛で参加していた事もあり、ソロパートでは
ドキドキしながら客席から見守っていました。
新しい衣装姿の彼女を見て、こいつは大物になるな。と確信しました。
まだ新人の部類だけど、どんどん成長していく様子をみていると
こちらも元気になってきます。
作品演奏会の中で、印象的だったのは
総角(あげまき)の歌
ゆったりとした音に癒されます。
唄い出すあたりから、一気に華が咲いたような印象を受けました。
柔らかい歌声が琴とハイショウ(楽器)の音色と良く合っていて
心地よかったです。
ちなみに、恋する少女の歌です。
雅楽の表現って古典的なものばかりと思っていたら間違いです。
作詞、作曲された現代の雅楽も素晴らしいです。
音色(ねいろ)という言葉が良く合う。
まさに音に色がついて見えます。
音の華が舞ってました(^^)/
他、舞風神(まいふうじん)、招杜羅紫苑(しょうとらしおん)
も物語の一部を切り出したような音でした。
音遊び って感じで、古典雅楽とはかなり違います。
びっくりしました。特に招杜羅紫苑(しょうとらしおん)
妖怪でも出てくるかと思いました。
十二神将を表した音だそうです。
でも、楽しかったです。作った人の人柄が良く出ています。
感想でした。
って、4/29の日にも明治神宮で舞楽を見て来たばかりですが。
怜楽舎雅楽コンサート 22回
芝祐靖作品演奏会です。
今回は友人が竜笛で参加していた事もあり、ソロパートでは
ドキドキしながら客席から見守っていました。
新しい衣装姿の彼女を見て、こいつは大物になるな。と確信しました。
まだ新人の部類だけど、どんどん成長していく様子をみていると
こちらも元気になってきます。
作品演奏会の中で、印象的だったのは
総角(あげまき)の歌
ゆったりとした音に癒されます。
唄い出すあたりから、一気に華が咲いたような印象を受けました。
柔らかい歌声が琴とハイショウ(楽器)の音色と良く合っていて
心地よかったです。
ちなみに、恋する少女の歌です。
雅楽の表現って古典的なものばかりと思っていたら間違いです。
作詞、作曲された現代の雅楽も素晴らしいです。
音色(ねいろ)という言葉が良く合う。
まさに音に色がついて見えます。
音の華が舞ってました(^^)/
他、舞風神(まいふうじん)、招杜羅紫苑(しょうとらしおん)
も物語の一部を切り出したような音でした。
音遊び って感じで、古典雅楽とはかなり違います。
びっくりしました。特に招杜羅紫苑(しょうとらしおん)
妖怪でも出てくるかと思いました。
十二神将を表した音だそうです。
でも、楽しかったです。作った人の人柄が良く出ています。
感想でした。
2010
日本科学未来館、本日無料開放日。
今年は 4/16 4/17 の二日間が無料開放日でした。
イベントで恐怖体験?してきました。
とは言っても、あまり(っていうか、全然)怖く無かったので
入場料700円は高いかなぁ〜 (ーー)
あ、でも
最後は良かった。
マネキンか人が分からないものが自分に向かって歩いてくる動きは良かった。
最後に、私たちが仕掛けを動かして後に続く人たちを驚かせられるのは
結構楽しいかも。人の動きがカメラで全部丸見えなんだよね。
モニターは出口通路に設置されているので、
そこでタイミングを計ってボタンを押すと仕掛けが動きます。
電話のベルが鳴るあたりの仕掛けを見ながら出来るのが、楽しいかも。
...まぁ、全体的に子供騙しですが、子供にはいいかも。
(私は戦慄迷宮とか先頭切って歩けるくらいなので、まぁ...物足りないかな)
それ以外は、脳の働きについてミニ講座を受けてみたり、プラネタリウムで詩の朗読を
聞きながら寝てみたり...。一日楽しめました。
記憶力って、シータ波を出している時に高まるらしいです。
常に好奇心を持っている人ほど「シータ波」を出しているらしい。
つまり、好奇心旺盛であれば年をとっても記憶力は衰えないって事。
これを聞いて安心しました。(^^)
「萌え」があるかぎり、大丈夫だなっと。(おいおい)
何にでも興味をもってみることが一番なのです。
あ、同時に今読んでいる本に「生体エネルギー」についての記述があるのですが、
そちらでは「情報」の蓄積量によって「土地」の地力エネルギーに差があるようです。
また、情報の転写には「水」がいいとか。
科学館に来て、生体エネルギーについて知りたいと思っていた事とリンクするような箇所がとろこどころ発見できて、科学でも証明されはじめている分野だと実感できました。
ニューロンの記述あたりにヒントがあります。
植物は進化の過程で、未分野(突然変異の可能性)を残しているのですが、(生き残るために)人も似た様な事ができるようです。(実証されていませんが)
なるほど、と思いました。
アニメの世界になるけど「ニュータイプ」ですね(笑)
実際に起こりうる現実だったとは、面白いです。
いろいろ楽しい一日でした。
今年は 4/16 4/17 の二日間が無料開放日でした。
イベントで恐怖体験?してきました。
とは言っても、あまり(っていうか、全然)怖く無かったので
入場料700円は高いかなぁ〜 (ーー)
あ、でも
最後は良かった。
マネキンか人が分からないものが自分に向かって歩いてくる動きは良かった。
最後に、私たちが仕掛けを動かして後に続く人たちを驚かせられるのは
結構楽しいかも。人の動きがカメラで全部丸見えなんだよね。
モニターは出口通路に設置されているので、
そこでタイミングを計ってボタンを押すと仕掛けが動きます。
電話のベルが鳴るあたりの仕掛けを見ながら出来るのが、楽しいかも。
...まぁ、全体的に子供騙しですが、子供にはいいかも。
(私は戦慄迷宮とか先頭切って歩けるくらいなので、まぁ...物足りないかな)
それ以外は、脳の働きについてミニ講座を受けてみたり、プラネタリウムで詩の朗読を
聞きながら寝てみたり...。一日楽しめました。
記憶力って、シータ波を出している時に高まるらしいです。
常に好奇心を持っている人ほど「シータ波」を出しているらしい。
つまり、好奇心旺盛であれば年をとっても記憶力は衰えないって事。
これを聞いて安心しました。(^^)
「萌え」があるかぎり、大丈夫だなっと。(おいおい)
何にでも興味をもってみることが一番なのです。
あ、同時に今読んでいる本に「生体エネルギー」についての記述があるのですが、
そちらでは「情報」の蓄積量によって「土地」の地力エネルギーに差があるようです。
また、情報の転写には「水」がいいとか。
科学館に来て、生体エネルギーについて知りたいと思っていた事とリンクするような箇所がとろこどころ発見できて、科学でも証明されはじめている分野だと実感できました。
ニューロンの記述あたりにヒントがあります。
植物は進化の過程で、未分野(突然変異の可能性)を残しているのですが、(生き残るために)人も似た様な事ができるようです。(実証されていませんが)
なるほど、と思いました。
アニメの世界になるけど「ニュータイプ」ですね(笑)
実際に起こりうる現実だったとは、面白いです。
いろいろ楽しい一日でした。
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プロフィール
HN:
かりん
性別:
女性
趣味:
旅、読書、漫画アニメ大好き、猫好き
自己紹介:
猫が大好き。
冬の間はトリパンという本に触発されて以来
鳥に餌をあげるようになりました。
2010年、転換期到来です。
新しい仕事と新しい人間関係を
築いていきたいと思います。
冬の間はトリパンという本に触発されて以来
鳥に餌をあげるようになりました。
2010年、転換期到来です。
新しい仕事と新しい人間関係を
築いていきたいと思います。
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