中国雑技団

一度は見てみたいと思っていた。雑技団。

いやぁ、凄い。
目が離せないくらい、ハラハラどきどき　しました。

自転車乗りもチャリ２台に21人って...凄い。

華やかな衣装と華麗な演技で楽しめました。

なんていうか、すっごく緊張しながら見ていたせいで..疲れた。
＿|￣|○　
だって、常にうおおぉぉぉっ！って目が釘付け状態なんだもん。
双眼鏡片手に手に汗かいたもん。

力を入れて見ているから、演技が終ったあとは力が抜けてホッとしました。事故がなくて良かった。って感じもあるかな。

演目と演目の間、準備している「間」がちと気になる。
ライトを落として、音楽も途切れる瞬間。会場がシーンと水を打ったように静かになる瞬間が...現実に戻されてしまい、物足りなく...（物さびしく）感じる。

個人的にはもう少し「虚無のように感じる間（ま）」を埋めて欲しいかも。

次の演目までの準備時間を繋げる音楽などがあると良いと思う。
また、1日2公演（中野サンプラザ）あるためなのか、夕方の部ではショーが終るとすぐにパンプなどグッズ売り場も閉店準備。早っ。

そういえば、客も帰るのがめちゃくちゃ早かったな。
カーテンコールが終ると、すぐに客層の3分の2は捌けた。
もう、いねぇ。
早っ。ロックコンサート等では、ありえない現象ですな。

感想でした。