図書館で

5/30,31の東京は雨で、6/1の今日も夕方から曇り空が広がってきました。また、夜にでも雨が降りそうです。

さて本日は映画感謝デーで一律1,000円で見られるということもあり、夕方だというのに結構な人出で賑わっていました。

...朝から不快度指数が高めな（昨夜の自宅事情が原因）私は、サクッと映画をあきらめ図書館へ。
「人生は短かすぎて　退屈している暇もない」
を座右の銘に週末の予定を決めるための資料探しです。（＾＾）

新緑の季節になると、外出がしたくて　うずうずします。
テーマは「緑のある風景」
ということで、公園あたりで静かに読書したり昼寝して過ごしたいなぁ、なんて思っています。

ふと、目についた本。

書名等　　：樹海の歩き方
著者名等　：栗原　亨　著
出版者等　：イースト・プレス　２００５
形態　　　：　２１cm　２３０Ｐ

樹海でくつろげる良い場所でもあるのかと思い、手にとって見てみました。すでに心はピクニック気分です。
静かに鳥のさえずりなど聞きながら、うたた寝。あー気持ちいいだろうなぁ。的にページをめくります。

樹海に対する誤ったイメージ？みたいなことが書かれているので、期待をもって読みすすめます。
（きっと、マスコミや噂話ほど酷い場所でもない？）

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読み進めるうちに（写真付き）この取材班の方々はいろいろ見つけてしまいました。


最終ページに載せてある袋とじのページには（図書本なのですでに開かれている）一般的にあまり見る事のない死体や白骨体...野犬に食われたような体。などなど、鮮明に載っているではないですか。


もはやピクニックどころじゃ、ありません。

＿|￣|○｜｜｜


ちょっとばかり凹みました。

やはり樹海は一般的イメージの樹海でしかないようです。
今回は、天気が良ければ上野公園でひなたぼっこして過ごしたいと思います。