母の誕生日

母の誕生日...

って、一ヶ月も前に過ぎていますが、昨日の連絡で財布が壊れた事を知ったので、一ヶ月遅れのプレゼントに財布を買ってきました。

まだ、渡していませんが...おおよその反応は分かります。

「また、こんなもの買って来て〜。　いいのに〜。　あれ？　色はこれしかないの？　で？　いくらしたの？　あんたもお金貯めなさいね」

と、いらん事まで言う事間違いなし。

ブランドものの価値を分からない母は以前、父のBURBERRYの財布を「なんとなく」捨てた人です。

そんな彼女にBURBERRYの良さ、いやブランド物の良さなんて理解できないと思い、そこらへんの安い財布でもいいかとも思います。

高価な物を与えても、盗られたり（以前あげたネーム入りの腕時計の盗難歴あり）壊したり（最新の電気炊飯器を保温で炊いた経験有り）全自動洗濯機（フィルターを外したまま、洗濯をしようとして回らないと大騒ぎしたり）、PCを買ったのに放置プレイだったり...。

...思いつくだけでも、こんなに...
どんだけ「アホ」なんだか。


しかしいつまでも安物ばかり使うのではなく、もう少し歳相応な物を持ってほしいと思い（また一般常識を持ってほしい願いを込めて）ちと高めの財布を買いました。

ネコに小判　豚に真珠...

になるかも知れないけど、一つ一つ良いものを持っていくと、それに似合う自分になるよう努力もすると思う...。（..努力してくれ）




そして、今度から
勝手に人の洋服を持ち出さないでくれるといい...（ーー）