漢方の効き目

牛　黄（ごおう）

　牛黄とは、牛の胆嚢などにできた結石、つまり、胆石のことですが、この胆石は、
牛千頭に一頭の割合でしか発見されない大変貴重なもので、その価格は、「金」よりも
高値です。古くから薬用として利用され、中国最古の薬物書『神農本草経』にも、
上薬＝「命を養う薬」として収載されています。日本でも、動悸・息切れの特効薬として
使用されてきました。

その「牛黄」を昨日から服用している父の話

今まで歩けないほど足に（ひざ下部〜足先まで）痛みがあったのに今日は痛みがない。歩いても大丈夫だ。

との事。
たった1日目にしてこれか...すげぇ。漢方、侮れないッス。