日々の戯れ言
日記、お勧めな事、マイブーム
2009
先月、プロジェリアというひとの10倍の早さで
老化する病気の少女アシュリーちゃんが亡くなりました。
その母親の半生を書いた本です。
現在まだ35歳?の母親ロリーの半生は、
家出、夜遊び、ドラッグ、窃盗補助、17歳でアシュリーを産むという
波乱の10代でした。
何度も死にそうな目に遭いながらも助かっているともありました。
アシュリーが産まれてからは、その都度、友人だったり、家族、
付き合っていた彼の家族らが彼女を支えていたようです。
幾人目かの同棲相手はヘビーなドラッグ中毒者、
ある日彼女は鏡に映った自分の姿を見て号泣します。
そして今までの自分の行いを悔います。
そんな時、部屋の隅に置いてあったアシュリーのバッグを手にとります。
バッグには聖書が入っていました。
彼女は聖書を読み信仰を持つようになります。
信仰を得て教会に通うようになった彼女は現在の夫ジェイと出会い結婚。
アシュリーが二人を引き合わせたキューピットだったとか。
アシュリーを産む事によって彼女は救われたのだと思いました。
アシュリーの本と一緒に読む事をおすすめします。
老化する病気の少女アシュリーちゃんが亡くなりました。
その母親の半生を書いた本です。
現在まだ35歳?の母親ロリーの半生は、
家出、夜遊び、ドラッグ、窃盗補助、17歳でアシュリーを産むという
波乱の10代でした。
何度も死にそうな目に遭いながらも助かっているともありました。
アシュリーが産まれてからは、その都度、友人だったり、家族、
付き合っていた彼の家族らが彼女を支えていたようです。
幾人目かの同棲相手はヘビーなドラッグ中毒者、
ある日彼女は鏡に映った自分の姿を見て号泣します。
そして今までの自分の行いを悔います。
そんな時、部屋の隅に置いてあったアシュリーのバッグを手にとります。
バッグには聖書が入っていました。
彼女は聖書を読み信仰を持つようになります。
信仰を得て教会に通うようになった彼女は現在の夫ジェイと出会い結婚。
アシュリーが二人を引き合わせたキューピットだったとか。
アシュリーを産む事によって彼女は救われたのだと思いました。
アシュリーの本と一緒に読む事をおすすめします。
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2009
2009
久しぶりに新選組関連の本を読みました。
しかも一気読み。
「沖田総司」主人公の「壬生狼」 鳥羽亮/著
沖田総司
労咳によって27歳という若さで死んだ天才剣士。
しかし池田屋以降は活躍することなく病魔に冒されるので
内容が一気に少なくなってしまう...。仕方ないけど。
また、ここでは近藤さんの指揮で山崎さんが動くという形を
とっていて腐女子視点から言わせてもらうと「不満」
しかし新選組メンバーの名前が詳しく書かれていて、
これまで最新資料を元に書かれているのは良い。
また惨劇シーンなどは生々しく映像がリアルに思い描ける。
山崎さんは船上での死亡説をとっている。
にしても...腐女子的には「物足りない」
史実系では「山崎×土方」寄りな私としては全く物足りない。
やはり「秋山香乃」さんの作品が一番「土方を愛している」
感じがしていい。もう、土方モテモテだし。
はー不完全燃焼気味のまま終わる。
しかも一気読み。
「沖田総司」主人公の「壬生狼」 鳥羽亮/著
沖田総司
労咳によって27歳という若さで死んだ天才剣士。
しかし池田屋以降は活躍することなく病魔に冒されるので
内容が一気に少なくなってしまう...。仕方ないけど。
また、ここでは近藤さんの指揮で山崎さんが動くという形を
とっていて腐女子視点から言わせてもらうと「不満」
しかし新選組メンバーの名前が詳しく書かれていて、
これまで最新資料を元に書かれているのは良い。
また惨劇シーンなどは生々しく映像がリアルに思い描ける。
山崎さんは船上での死亡説をとっている。
にしても...腐女子的には「物足りない」
史実系では「山崎×土方」寄りな私としては全く物足りない。
やはり「秋山香乃」さんの作品が一番「土方を愛している」
感じがしていい。もう、土方モテモテだし。
はー不完全燃焼気味のまま終わる。
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プロフィール
HN:
かりん
性別:
女性
趣味:
旅、読書、漫画アニメ大好き、猫好き
自己紹介:
猫が大好き。
冬の間はトリパンという本に触発されて以来
鳥に餌をあげるようになりました。
2010年、転換期到来です。
新しい仕事と新しい人間関係を
築いていきたいと思います。
冬の間はトリパンという本に触発されて以来
鳥に餌をあげるようになりました。
2010年、転換期到来です。
新しい仕事と新しい人間関係を
築いていきたいと思います。
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